こんにちは、まさです。
突然ですが、皆さんは普段仕事の際にショートカットキーを使っていますか？
筆者は普段からあらゆるショートカットを駆使していますが、仕事のスピードが上がることはもちろんのこと、何より事務作業のストレスが低減されます！
「ショートカット多すぎて覚えるのを挫折してしまった。」
「とにかく使用頻度の高いものだけを厳選してほしい！」
「恒常的な残業から解放されたい。。」
本記事ではこのようなお悩みにお答えしていきます。
ショートカットを使うメリットって？
そもそもショートカットってそんなに時短になるの？とお考えの方もいらっしゃると思います。
一番考えられるのは文字通り時短ですが、個人的には単調な事務作業の削減によるストレス低減の効果が大きいと思います。
厳選ショートカットキー5選
| ショートカット | 機能 |
| Ctrl + C or V or X | 「C」：コピー、「V」：貼り付け、「X」：切り取り |
| Alt + Tab | 開く画面を切り替え |
| Windows + ← or → | 「←」：画面分割表示（左寄せ）、「→」：画面分割表示（右寄せ） |
| Windows + D | 開いている全ての画面を最小化し、デスクトップに戻る |
| Alt + ← or → | 「←」：戻る、「→」：進む ※フォルダ操作 |
Ctrl + C or V or X
ショートカットの基本の「キ」とも言えるショートカットで、ショートカット界の絶対王者です。Excelなどで使われるイメージが強いかもしれませんが、ブラウザやフォルダの操作などあらゆる場面で活躍します。
「C」（コピー）はCopyのC、「X」（切り取り）はハサミをイメージ、「V」（貼り付け）はCの右隣と覚えておきましょう。
ちなみになぜ貼り付けが「V」なのかは諸説あるようですが、CやXと並ぶからという説が濃厚のようです。笑
Alt + Tab
これもCtrlシリーズと同様に頻繁に使うショートカットで立ち上がっているアプリケーションやファイル、フォルダなどのウィンドウを切り替えるショートカットです。
仕事ではメールを打って、Excelを触って、システムを触るといった具合に見たい画面を切り替えるという作業が頻繁に発生するというのは皆さんも心当たりがあると思います。
そんな時に「Alt +Tab」のショートカットを使えば開きたい画面に瞬時に切り替えることができます！
Windows + ← or →
見えている画面を画面いっぱいに左右に分けて表示するショートカットです！
普段仕事をする中で、複数の画面を同時に見ながら作業をしたい！という時に役に立つのがこの「Windows + ← or →」です。
Windows + D
表示している全ての画面を最小化して真っ新なデスクトップに戻るショートカットです。
デスクトップにあるファイルを開くために開いている画面を全て一つずつ閉じる（最小化する）必要はありません！
「Windows + D」で一気に最小化しましょう！
Alt + ← + →
フォルダを操作する際のショートカットで、「←」が戻る、「→」が進むです。
あまり一般的ではないのかもしれませんが、個人的には普段重宝しているショートカットの一つです。
フォルダ内のファイル選択を「方向キー」、選択したファイルを開く「Enter」を組み合わせればマウスを触ることなくフォルダを操作することができます。
まとめ
いかがでしたか？皆さんの業務効率化の一助になれば幸いです。
今回は数あるショートカットの中から厳選してご紹介しましたが、一度網羅的に学んでみて自分に合うショートカットを見つけていくのも一つの方法だと思います。
第2弾ではExcel編を紹介する予定です。お楽しみに！
- Ctrl + C or V or X
- Alt + Tab
- Windows + ← or →
- Windows + D
- Alt + ← or →